福田総合病院では、風邪などの感染症から「糖尿病・高血圧症・高脂血症・虚血性心疾患など」慢性的な生活習慣病まで内科疾患全般の診断・治療を行っております。
また、老人医療や癌のターミナルケアにも取り組んでおり、訪問看護ステ－ションと連携しながら、往診などの在宅医療も行っております。
必要に応じ、他の診療科と連携をし、総合的な治療を行っています。
病棟には、開放型病床も設けており、地域の診療所の先生方からの紹介入院や「ＣＴ」「ＭＲＩ」の検査依頼も多く受けております。
また、老人医療や癌のターミナルケアにも取り組んでおり、訪問看護ステ－ションと連携しながら、往診などの在宅医療も行っております。
必要に応じ、他の診療科と連携をし、総合的な治療を行っています。
病棟には、開放型病床も設けており、地域の診療所の先生方からの紹介入院や「ＣＴ」「ＭＲＩ」の検査依頼も多く受けております。
内科・消化器内科の主な治療内容
福田総合病院「内科・消化器内科」の主な治療内容は以下の通りです。
- 総合一般内科
- 糖尿病
- 甲状腺疾患
診療担当医
吉田 正則 （よしだ まさのり）
高血圧症、糖尿病、高脂血症などの一般内科診療を行っていますが、常に学会などから最新の情報収集に心がけ診療に生かしています。消化器癌の早期発見に努め、進行再発癌に対する化学療法（抗癌剤治療）なども施行しています。
大学では肝臓研究に携わってきたので、肝疾患の診療を続けていきたいと思っています。
現在、肝臓癌については京都大学肝胆膵、移植外科と連携を取りながら最善の治療を行っています（手術などは京都大学で施行）。
- 消化器病専門医（日本消化器病学会）
- 消化器外科認定医（日本消化器外科学会）
- 医学博士（京都大学医学博士）
- 日本医師会認定健康スポーツ医
経歴
1982年 京都大学医学部卒業
1994年 京都大学医学研究科博士課程修了
京都大学医学部附属病院、公立豊岡病院、洛陽病院を経て、2010年2月から福田総合病院に勤務
1994年 京都大学医学研究科博士課程修了
京都大学医学部附属病院、公立豊岡病院、洛陽病院を経て、2010年2月から福田総合病院に勤務
